Day047_カンボジア一人旅(シェムリアップ編)vol. 1 /アンコールワット巡りの予約とお土産屋さんめぐり
朝のプノンペンは忙しない。ホテルからバス停まで、6時半くらいでも少し渋滞に遭いました。朝早いバスで出る方はお気をつけ下さい。
7時発のゴールデンバイヨンのミニバンに乗って、途中30分の休憩を挟んで12時半に到着です。 バッタンバンとプノンペン間よりはるかに道がよく、ちょっとお昼寝もできました。
今日も終日晴れの一日でした。そういえば、最近雨を見ていない気がします。
今日のミッションは明日明後日のツアーを予約することです。
アンコールワット巡りのトゥクトゥクを予約@ホテル
シェムリアップのホテルはアンコールワットの巡りのプログラムを持っているところが多いとの事前情報を仕入れていたので、早速フロントで聞いてみました。
私が泊まったパークレーンホテルには、4日分のプログラムが用意されていました。
4日間すべて予約する必要はなく、1日目のコースだけを選択したり、1日目と2日目のコースを午前午後で回ったりと好きに組み合わせて良いとのこと(ただし、3日目と4日めのコースは遠すぎるのでそれだけでまる1日かかるそうです)。
写真のFirst Dayにかかれているのがいわゆるアンコールワットの「小回りコース」、Second Day にかかれているのが「大回りコース」。 同じコース内なら、シートに書いてある寺院にプラスしてどれだけ寺院を回っても、追加料金はかかりません。
このホテルは朝食が無料で付いているのですが、朝日を見に行く場合は出発が早すぎて朝ごはんを食べられないため、チキンサンドのお弁当も持たせてくれるそうです。
至れり尽くせり。
小回りコース1日で十分だなあと思っていたので、First Day に朝日鑑賞を付けて申し込み。明日の朝4時40分にフロントに来るよう言い渡されました。
パークレーンホテルのスタッフの皆さんはとても親切です。色々教えてくれて、本当に有り難い。
格安ホテルなので、ホテルをゆっくり楽しみたい方は不満足かもしれませんが、お湯も出るし立地がとても良いしお気に入りのホテルです(シェムリアップでここ以外に泊まったことがなく相対的な評価はできませんが)。
ベンメリアのツアーを予約@クロマーヤマトゲストハウス
ベンメリアという遺跡も今回行ってみたい場所の一つです。郊外にあるため一人でツアーを予約すると少々お値段がはります。
クロマーヤマトゲストハウスでは、そこに宿泊していなくても、相乗りでツアーに参加して下さる方を募集することができることを知り、
ホワイトボードでメンバーを募集しに行きました。
ホワイトボードに日程と時間を書き込み、同じ日に行って下さる方を募集します。
前日の21時までがタイムリミット。それ以降は集まろうが集まらなかろうがキャンセルはできません。
ベンメリアにはどうしても行ってみたいのでたとえ一人でも決行予定ですが…。35ドルかかるので、どうか仲間が集って欲しい…。
お土産屋さんめぐり
帰国はもう少し先なのでまだお土産は買いませんが、知人から聞いて気になっていたお店を覗きに行ってみました。
Sui-Joh
まずはSui-Joh さんから。
カンボジアのスカーフ、クロマーを使った小物ケースや、バックが並んでいます。オーナーは日本人。すべて手作りだそうです。
SALA SUSU
お次にSALA SUSU。NPO法人かものはしプロジェクトさんの支援で、立ちあがったブランド。元々はSUSUという名前でしたが、今年度から新しくSALA SUSUとして生まれ変わりました。
教育機会に恵まれなかったカンボジアの女性たちが作る、い草をアクセントにした小物やサンダルが可愛らしいです。
Smateria
最後はSmateriaさん。 イタリア人の女性2人がカンボジアで立ち上げたブランドです。バックや小物が、蚊帳で作られています。
Smateria - messenger bags, shoulder-bags, and a range of...
こんなに可愛らしい路地にありました。
パブストリートですれ違う方々は、8割方欧米からの観光客です。毎年、乾季に入る直前の10月あたりは欧米からの観光客が多いそう。でも、今年は少なくて中国からの観光客が一番多いんだよね〜とSui-Jojさんのスタッフさんが言っていました。
明日は早起きです。朝日が無事に見られますように。